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新潟市が中心となり、今年で第3回を迎える〈水と土の芸術祭2015〉首都圏プレス発表会が5月20日に開催されました。

「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」を基本理念として、7月18日(土)〜10月12日(月)の間、新潟市内全域で開催されます。水と土の象徴である「潟」を中心に様々なアートプロジェクトが行われるほか、市民プロジェクトや食・おもてなしプロジェクトなども展開されます。

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メインフィールドのひとつである福島潟

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Noism2 特別公演 in 浴火鳳凰(演出振付:山田勇気、2012)撮影:村井勇

水と土の芸術祭2015
会期:2015年7月18日(土)~10月12日(月・祝)
会場:4つの潟及び市内全域
 メインフィールド:鳥屋野潟、福島潟、佐潟、上堰潟
 ベースキャンプ:旧二葉中学校
 サテライト:天寿園、いくとぴあ食花
総合ディレクター:小川弘幸(イベントプロデューサー/文化現場代表)
アート・ディレクター:丹治嘉彦(新潟大学教育学部芸術環境講座教授)
建築ディレクター:曽我部昌史(建築家・神奈川大学工学部 建築学科教授/みかんぐみ共同主宰)
パフォーマンスディレクター:金森穣(りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督/Noism 芸術監督)
こどもプロジェクトディレクター:戸澗幸夫(新潟県立大学人間生活学部 子ども学科教授)
シンポジウムディレクター:大熊孝(新潟大学名誉教授/新潟市潟環境研究所所長/NPO 法人新潟水辺の会代表)
食・おもてなしディレクター:伊勢みずほ(フリーアナウンサー)
広報ディレクター:須田和博(株式会社博報堂シニア・クリエイティブ・ディレクター)
主催:水と土の芸術祭2015実行委員会

参加アーティスト
浅葉克己
アトリエ・ワン
アン・グラハム
安藤栄作
石川直樹
イ・スギョン
磯辺行久
u ru sa☆nai
大岩オスカール
大友良英
大矢りか
岡昇平+徳本賢洛
角舘まさひで
岸本真之
倉方俊輔
管懐賓
金野千恵
酒百宏一
ジャウマ・プレンサ
【SHELTER】project GOZU-NS
肖潇
世界土協会 World Dirt Association
関根哲男
高田洋一
髙橋伸行
チーム・モノリス
土屋公雄APT 田原唯之+木村恒介
ドットアーキテクツ(家成俊勝+赤代武志+土井亘)
友政麻理子
Noism 0
Noism 1
Noism 2
日比野克彦
藤野高志/生物建築舎
前田哲明
丸山純子×深沢アート研究所
丸山美紀+長谷川明
南川祐輝
宮内由梨
吉原悠博
王文志

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください
http://www.mizu-tsuchi.jp/