今年も、夏休み時期に各地でさまざまな芸術祭・アートプロジェクトが開催されます。気にはなるけど、各地方それぞれ魅力があり、どこに行こうか迷ってしまいますね。そこで、projectart.jp編集部が2018年のおすすめを紹介します。

主要芸術祭・アートプロジェクトカレンダー(2018)のページでは、カレンダー&リスト形式でより多くの内容をご紹介しています。

道後オンセナート2018
2018年4月14日〜2019年2月28日
愛媛県松山市にある道後温泉で、プレオープンから含めて18カ月にわたり行われているアートフェスティバル。約20名のアーティストが参加している。7月1日には道後温泉商店街にて振付家・ダンサーの近藤良平と地元ダンサーらによるイベントなども開催される。
http://dogoonsenart.com/

水と土の芸術祭
2018年7月14日〜10月8日
新潟市内で開催され、4回目となる今回のコンセプトは「メガ・ブリッジ─つなぐ新潟、日本に世界に─」。期間中は、市民プロジェクトやこどもプロジェクトなど地域の人が主役となって企画するイベントも数多く開かれ、地域の人と共に新潟市の魅力を感じることができる。
http://2018.mizu-tsuchi.jp/

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018
2018年7月29日〜9月17日
新潟県越後妻有地域の6つのエリアで開催され、今年で7回目を迎える芸術祭。地域の魅力をアートで伝える作品など、芸術祭期間以外にも通年で作品を常設、イベントを開催するなど地域に根づいている。開催範囲が760㎢と広域のため、おすすめの巡り方の提案やガイド付きのバスツアーなどもオフィシャルサイトで紹介されている。
http://www.echigo-tsumari.jp/

TRANSIT!Reborn-Art2018
2018年8月4日~9月2日
宮城県・石巻中心市街地と牡鹿半島を中心としたアート×音楽×食をたのしむ祭典〈Reborn-Art Festival 2019〉のプレイベントとして開催。アート部門では〈Reborn-Art Festival 2017〉で人気を集めた牡鹿半島・荻浜エリアにある白い貝殻ビーチにて名和晃平の作品《White Deer (Oshika)》が再展示される。
http://www.reborn-art-fes.jp/

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018
2018年9月1日〜9月24日(期間中の金・土・日・祝日のみ開催)
東北芸術工科大学が主催する現代アートの芸術祭。2018年のテーマは「山のような」。9月1日から9月24日までの週末13日間にわたって映画上映やライブ、トークイベントなど多彩なプログラムを展開する。山形市の暮らし、地域文化から創造的なアイデアを生み出し、古くてあたらしい「みちの(お)く」を提案している。
https://biennale.tuad.ac.jp/


BIWAKOビエンナーレ2018
2018年9月15日〜11月11日
近江八幡旧市街の城下町の風情残る建造物に、国内外のアーティスト約70名の作品が展示される。毎週末ナイトツアーが開催され、日中とは違った楽しみ方もできる。また今回は、日仏友好年にもちなみフランス、パリ市にてプレBIWAKOビエンナーレを開催。フィリピン、マニラ市にてもプレBIWAKOビエンナーレが開催されるなど国境を超えて活動さしている。
https://energyfield.org/biwakobiennale/