アーティスティック・ディレクターにアーティストの森村泰昌をむかえて開催される〈ヨコハマトリエンナーレ2014〉。12月23日に記者発表が行われ、以下の通り第1弾参加作家の発表が行われました。

釜ヶ崎芸術大学

マイケル・ランディ(イギリス)

メルヴィン・モティ(オランダ)

グレゴール・シュナイダー(ドイツ)

高山明

和田昌宏

やなぎみわ

本サイトでは、横浜・寿町で行われている〈KOTOBUKIクリエイティブアクション〉との比較もできる、大阪・西成区の釜ヶ崎と呼ばれるエリアを舞台に活動するNPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)が2012年より実施している「釜ヶ崎芸術大学」や、先日閉幕したばかりの〈Festival / Tokyo 2013〉でアジアをテーマにしたまち歩き型の作品《東京ヘテロトピア》を発表したばかりの高山明の活動に注目していきたいと思います。

yt2014

〈ヨコハマトリエンナーレ2014〉公式サイト:http://www.yokohamatriennale.jp/2014