千葉県松戸市の「MAD City」など、さなざまなまちづくりプロジェクトを企画・運営している「株式会社まちづクリエイティブ」が、埼京線沿線のエリアブランディングプロジェクト「SAI-KYO DIALOGUE LINE」のウェブサイトを公開。

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まちづクリエイティブが今回スタートさせたのは、埼玉と東京をつなぐ埼京線沿線のまちを舞台に、“そこに住まう人々との「対話」を通して、町の姿をひもとくスタイルマガジン”。沿線にゆかりのある人物たちによる対話企画、埼京線をつくる「中の人」にフォーカスした企画、ソウルフードや沿線で食を提供する人にフォーカスした企画、埼京線にゆかりのある著名人が沿線を歩いて風景や文化を発信するinstagram企画など、全部で8つのコンテンツからなるサイトです。

現在は、フォトグラファー・小林光大がモデルでアクセサリーデザイナーの武居詩織を撮り下ろし・対談したページや、下北沢の本屋「B&B」を運営する内沼晋太郎(埼玉県戸田市出身)と、「eスポーツグラウンド」などインタラクティブ・ゲームを開発・提供するIT企業「エウレカコンピューター」(埼玉県戸田市)の犬飼博士による対談などが公開中。公式instagramページも随時更新されています。